何が起きているのか
Twitchは、アーカイブの音声を自動的に解析し、著作権保護された楽曲が含まれると判断した区間の音を消します。配信中には行われず、録画が残ったあとに適用されます。
消えるのは音だけで、映像はそのまま残ります。区間の長さは30分単位になることが多く、実際に楽曲が流れた時間より長く無音になることもあります。
元に戻せない理由
Twitchは、音を消した版のファイルだけを配信しています。元の音声を含むファイルは外部に提供されておらず、取得を試みても拒否されます。
つまり、どのツールを使っても元の音声を取り戻すことはできません。それができると謳うものがあれば、実際には別の音源を当てているか、単に動作していません。
NoSubでできること
音は戻せませんが、視聴の妨げは減らせます。
- 音声が消された区間を、シークバー上に色付きで表示します。
- どこから無音になるかが再生前に分かります。
- その区間をワンタップでまとめて飛ばせます。
- 区間の前後は通常どおり再生されるため、会話部分は聞き逃しません。
配信者ができること
これから配信する側の対策です。
- 配信で使う音楽を、権利処理済みのものに限定します。
- 音楽用の音声トラックを分け、アーカイブには含めない設定にします。
- 重要な回は、配信後すぐに内容を確認します。
- 見どころはクリップとして切り出しておくと、無音化の影響を受けにくくなります。
Kickの場合
Kickは著作権を理由にアーカイブの音声を消していません。同じ配信をKickでも行っている配信者であれば、そちらに音の残った録画がある場合があります。
ただし、Kickにアーカイブを残すかどうかは配信者の設定次第です。録画を残していないチャンネルも珍しくありません。
よくある質問
消えた音声を元に戻す方法はありますか?
ありません。Twitchは音を消した版だけを配信しており、元の音声を含むファイルは外部から取得できません。NoSubにできるのは、その区間を表示して飛ばせるようにすることだけです。
なぜ実際より長い区間が無音になるのですか?
Twitchの処理が一定の時間単位で行われるためです。数十秒だけ楽曲が流れた場合でも、その前後を含む長い区間がまとめて無音になることがあります。
無音の区間はどうやって分かりますか?
NoSubはシークバー上に色付きで表示します。再生する前に、どこが無音になるかを確認できます。
音が消された区間をまとめて飛ばせますか?
できます。その区間に差しかかったときに、まとめてスキップする操作が表示されます。
Kickでも同じことが起きますか?
起きません。Kickは著作権を理由に音声を消していません。ただし、アーカイブを残すかどうかは配信者の設定によります。
配信者側で防ぐ方法はありますか?
権利処理済みの音楽だけを使うか、音楽を別の音声トラックに分けてアーカイブに含めない設定にするのが確実です。
NoSub
過去配信の一部で音が消えるのはTwitchの著作権対策によるものです。仕組みと、消えた区間を見つけて飛ばす方法、元に戻せない理由を説明します。
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